アメリカへの送信用と、自分への返信用で2つ必要になります。
日本の茶封筒でも問題なく郵送・返信できますが、あて先などはアメリカ形式・英語で書くので、横長の洋封筒がいいかもしれません。
選手への熱い思いを便箋などに書きましょう。
変に難しいことを書こうとは思わず、簡単な英語で十分だと感じます。相手も日本人なら大目にみてくれるでしょうし、個人的にはかえっておかしな英語があったほうが外人らしく、選手受けするだろうなと思っています。大好きな選手であれば次々と思いが浮かぶと思うので、翻訳サイトなどを使って気楽に書いてみましょう。サインをお願いするのを忘れずに!
私の文章の構成は、
①冒頭にあいさつや自己紹介などの定型文
②選手ごとに固有のメッセージ(この試合のこんなプレイを見て感動しました、いついつからあなたのファンです、等)
③サインを下さい、健康・活躍を祈っていますなど締めの定型文
という具合で書いています。
難しいと思われる方はハリウッド俳優にファンレターを書こう! eigoTown.comを参考にして書いてみてはどうでしょうか。
TTMをやっておられる方は、トレカを同封する方が多いようです。私はトレカのオートとは区別したいので、選手の画像をプリントアウト(L判、2L判)して送っています。写真の場合、郵送時の折れなどあるかもしれないので不安な方は、厚紙・ダンボール等も同封するといいかもしれません。
日本への返信用に使うアメリカの切手、又は国際返信切手券。
国際返信切手券とは、海外の窓口で現地の切手の交換できるクーポンのようなものです。これは郵便局の窓口で注文すれば簡単に手に入ります。ですが選手に窓口までいかせる手間を考えると切手の方が返信率は良いのかもしれませんね。
アメリカの切手ですが私はJPA.NETで買うことができました。
切手なら日本までの送料分を返信用封筒に張る、国際返信切手券であれば封筒に同封して使います。
アメリカから日本へ手紙を送る場合(First-Class Mail International)通常1ドル10セントです。この発送方法に収まるサイズは
封筒の長い一辺 11-1/2 inches 約26.6センチ
短い一辺 6-1/8 inches 約14.9センチ
重さ 1ounces 約28グラム
厚さ 1/4 inch 約6ミリ
First-Class Mail Internationalの送料は年々値上げしており、利用する際はUSPSのサイトよりチェックをお願いします。